留学に行く前の日本での究極の英語勉強方法
こんにちは😄
留学に行こうと考えている人のなかには、「どのくらい日本で英語を勉強して、留学したら良いのだろう？」と考えている人もいるのではないでしょうか？
私も留学に行く前は同じ疑問を感じていました。当時の私の英語力は、中学高校大学で英語を学んだにも関わらず、会話はカタコトでTOEICは450程度。
これはマズイと思い、日本で徹底的に中学英語の文法・フレーズを勉強して行きました。留学して、さあ英語を話そう！と思ったのですがあれだけ徹底的に勉強して行ったにも関わらず、全く言葉が出てこず、それどころか入国審査官の話している英語が全く理解できません。
なぜでしょうか？😓
今回は、その失敗談をふまえて英語が話せるようになった今、留学に行く前に日本で最低限勉強しておくべきことについてご紹介したいと思います。
文法・フレーズの勉強はそこそこで良い！暗記しようとしない✌️
私はたくさん日本で勉強していったからこそ言えることです。いくら文法や例文をしっかり記憶しても、英語は話せません。なぜなら例文がそのまま日常生活で生かせる機会は圧倒的に少ないからです。文法は軽く中学英語程度を確認しておけば問題ありません。実際に現地に住んで生活する中で、英語を学ぶ時間は語学学校をはじめたくさんあります。またフレーズに関しては、英語には様々な言い回しや、話す国によって英語は様々なので、下手に参考書などを見て覚えていくのは危険です。語学学校で実際にネイティブの先生に、生の『生きた英語』を習うのが最善でしょう。
その点をふまえて、少ない時間で効率的に英文法・英会話の基礎を学べる本があります。
①どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
この本は、自分で日本語を英語に変換する練習をすることができます。これは将来留学した時に英語を話す中で、最も必要とする能力だと思います。この本一冊で、中学英語程度の文法、英作文能力つまりは英会話が同時に学べることができます。本自体も見やすく持ち運びも便利なサイズで手軽に英語を学べると思います。私もこの本を読んで、英会話の基礎を思い出しました笑 この本は別のシリーズもあり、英会話の応用力を身につけたい方にはオススメです。
発音を勉強して、ネイティブの英会話スピードに耳を慣らす。👂
一番大切なことだと思います。以前『効果的にリスニングをあげるには？』
の記事でもご紹介しましたが、発音を勉強することは、リスニング力をあげる中で一番重要なことで、最終的に英語の伸び方が、ほかの人と比べて格段に変わってきます。語学学校で発音クラスなどある学校などもありますが、正直、先生が一人一人の発音をチェックする暇はありませんし、私の場合はネイティブの先生に一度も自分の発音を直されたことはありません。ぜひ、日本で発音を勉強することをオススメします。
②英語耳 発音ができるとリスニングができる
私もこの本で発音の基礎を学びました。内容がわかりやすくCDも付いているので実践的に発音を学べると思います。本当にオススメです。
以上が留学に行く前の日本での英語勉強方法でした。
読んで頂きありがとうございます😊
何か記事に関するご質問、英語留学に関するご相談などあればいつでも待ってます📩。
